オカルト

昼から有楽町で打ち合わせ。Y監督に「『スペル』、今年のベストかも」とか「『サスペリア・テルザ』、すごい面白かった」などと言っていたら呆れられた。
寝不足のため、打ち合わせが終わるとフラフラになってしまう。一人で日比谷公園を散歩。
西荻に戻って古本屋で『99%の誘拐』を買う。読み始める。昭和43年の9月9日の誘拐事件から始まる。あれ、今日9月9日じゃん。と、オカルト的な発想が浮かぶ。逆立ちしたダミアンの日だ。
昨日買った今月号の「新潮」と「文學界」をパラパラ読んでたら、両誌ともダニエル・シュミットに関するエッセイが載っている。なにかあるの?