手首痛い

朝食・昼食・おやつをジョナで。ずっと情報カードの裏表に鉛筆でせっせこシナリオを書く。
帰宅して夕飯を作って食って、別の企画のプロット作業。自分の力のなさに途方に暮れる。
本当は夕方新宿国際に行ったが、時間が合わなかったので映画は観れなかった。残念。仕方ないのでディスクユニオンで『レプティリア』『キッズ・リターン』『ニアダーク』のDVDを購入。
友人に録画してもらった「漂流家族」というテレビのドキュメンタリーを観て、ぐったりする。ろくでもない人間が登場人物、という意味では『レスラー』と同じだ。でも感情移入も同情もできないのは、もちろんここに出てくるおっさんには何一ついいところがないからだ。更に言えば、番組自体(だけ)はいい雰囲気(泣ける番組)にしようとして、山本太郎をナレーターに起用していることが、かえって視聴者の反感を誘っているような気がしてならない。山本太郎、いいかげん怒ってやれよ!と思ってしまうのだ。あれは逆効果だ。なんなら、高田純次にレポーターをやらせればよかったのに。