ワーク・イン・プログレス

仕事のあいまに5月に撮影した短編をちょこちょこと編集している。

先日youtubeにアップした#1は、もともとのファイルをSUPER(c)という変換ソフトでmp4ファイルに変換したものをpremiereで編集して、それを更にrmファイルで出力したもの。明らかに元の素材よりも画質が劣化している。
う〜ん。と悩みながら研究。
なんでそんなめんどくさいことをしないといけなかったかというと、デジタルハリネズミで撮った動画は25fpsなのだった。そのままpremiereで読み込むと、ちらちらと黒味が途中で入ったりする。
で、今日になって、「あ、そうか。premiereの環境をPAL向けに設定すればいいんじゃね」と気づいて、実行してみた。が、なかなか世の中うまくいかないもので、前よりはうまくいったが、若干コマ落ちがある。
仕方ないので、別のソフトで編集することにした。CyberlinkのPowerDirectorというソフト。初めて使うソフト。戸惑いつつ、なんとか編集し(やはりPAL設定にするのが正解のようだ)、そこから直接youtubeにアップしてみた。
編集自体は課題が残るが、少しは前進したような気がする。

比較すると画質の違いが歴然としている。