編集二日目

昨日風呂に入りながら考えていた編集の直し案を試してみる。昨日参加していなかった生徒の意見も聞く。ある程度しっくりきたところで、テープに書きだして試写室で上映。事務局のIや11期の生徒にも観てもらい、感想を貰う。意外だったのは(と言いつつ意外ではないのだが)、俺自身がキャラクターに色濃く投影されていると指摘されたこと。まあ、そういうものだろう。音の整理について指示を出し、仕上げは年明けにすることにする。
ひさしぶりに安井さんにあったら、なんか優しい印象。意外。
筒井さんとは前日にメールのやりとりをしていて、文面だけだと攻撃的な印象を与えてしまったかもしれないと思い、直接話して、一応和解。いや、別に喧嘩したわけではないけど。人の映画に対して言った批評の言葉は、すべて自分の作品にはねかえってくる、というのはよくわかってます。きっと墓穴を掘ったと思います。それでも言わないといけないと思ったのです。